〈デジタル〉目の眼 電子増刊第6号|残欠 仏教美術のたからもの
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特集「残欠 仏教美術のたからもの」
今特集では仏教美術の残欠を特集。
残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。
「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」
残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。
そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。
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特集 『 残欠 仏教美術のたからもの』
金峯山遺物と残欠 /瀨谷貴之×田島 充×田島 整
「𠮷金樂石−金峯山と山岳信仰」 ロンドンギャラリー六本木
残欠が語る 時代の表情 /松田 光
南相馬出土の獣足残欠 /大屋孝雄
美しく残る /「 残欠と拓本」 花徑
白鳳塑像の残欠を蒐める /honogra
honogra &目の眼 /鎌倉の懸仏残欠 特別誌上販売
数寄とは と見つけたり /「 『数寄者』の現代 ― 即翁と杉本博司、その伝統と創造」 荏原 畠山美術館
トピックス
特別展示「工+藝」京都2025
安南茶碗、海をわたる
―茶碗のかたちに宿る、異国の記憶―[ 島田美術館]
連載
骨董 古美術 基本のキホン /中国の古窯[1]
[勝見充男]不可思議可笑しき骨董界
[清水喜守]Z世代の骨董ビギナーズガイド
[金立言]もっと知りたい清朝のやきもの
[内田風知]酒肴皿考
[辻村史朗×永松仁美] 酒場で学ぶ名碗の勘どころ 黒茶碗の魅力
書評
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- 82 蓮・慈光美術
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