この先に、未知なるモノとの出逢いがある
目の眼倶楽部
骨董・古美術を知る
世界の見方が変わってくる
骨董・古美術の世界は驚くほど広大で深く、海にたとえられます。
初心者はその大海に小舟で漕ぎ出したようなもので、全貌はおろか行き先さえ見えず茫然とすることでしょう。そんなときマップのように使っていただきたいのが『目の眼』です。
これまで約半世紀、骨董・古美術のあらゆるジャンルを取材し、その基礎知識からトレンドまで網羅してきた雑誌『目の眼』や書籍は、きっとあなたの「?」に答えてくれるはず。
そんな便利なマップが、これからは紙媒体だけでなくネットを介して即座にお手許のスマホやパソコンと繋がります。ぜひ気になるジャンルから覗いてみてください。読めば読むほど周囲の景色がクリアに広がって、きっと世界の見方が変わりますよ。
おすすめ
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目の眼2024年10月号 No.577 | 李朝空間
通常価格 2,420円通常価格単価 / あたり -
目の眼2024年4月号 No.571 | 土偶とはにわ
通常価格 1,650円通常価格単価 / あたり -
目の眼2020年3月号 No.522 | 鶏龍山のやきもの
通常価格 1,320円通常価格単価 / あたり
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骨董・古美術誌『目の眼』 紙版年間購読
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『目の眼』は骨董 古美術に特化した唯一の情報メディアです
骨董・古美術というと、「難しいもの」と思われる方が多いかもしれません。でも実は、日本人ほど骨董・古美術を見たり感じたりする能力に長けた人たちはいないのです。かつて人の手から生み出されたモノが、千年、二千年という歴史の流れのなかで大事に伝えられ、現代に生きる私たちをも感動させる新鮮さと力強さを持っていることの驚き。私たち『目の眼』は、そんな「美の力」を骨董・古美術を愛する愛好家、コレクター、アーティスト、美術館・博物館などの研究者、美術を学ぶ学生、美術商のほか、近年では日本美術、東洋美術に関心を持つ海外のファンにも、長く雑誌というスタイルでお届けしています。
新刊発売記念|展示即売会&トークイベント開催
岐阜の人気骨董店「本田」の店主・本田慶一郎さんの初著書「まなざしを結ぶ工芸」が10月上旬に発売。10/5&6、代々木上原のhako galleryで記念の展示即売会とトークイベントの開催が決定。
有料会員限定コンテンツ
〈デジタルプラン〉か〈雑誌プラン〉にお申込いただくと、記事をご覧いただけます。
アートニュース&トピックス
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アートイベントシーズン到来|10月前半の古美術イベント
秋はアートイベント、古美術展が各地で開催される楽しみな季節。目の眼編集部おすすめの古美術イベントをPick upしてご紹介します。
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東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン
〈古美術店レポート〉古筆をはじめ、日本美術の優品を扱うことで知られる五月堂が、長年住み慣れた京橋から日本橋へ移転。去る9月24日、新しいお店がオープンしました。
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〈会員限定プレゼント〉第22回東美特別展の入場券を20名様に!
3年に一度、東京美術倶楽部で開催される、美術の祭典「東美特別展」のチケットを抽選20名様にプレゼント。今年10月12日から3日間にわたり開催される特別展には、東京を中心に名古屋、京都、大阪、金沢から65店が出展。陶磁器から古書画、仏教美術、近現代美術など、この日のためにと集められた美術品はミュージアムピース級の稀少な作品が多く並びます。美術館や博物館での展覧会とは趣が異なる会場で、現代へ受け継がれる美術品の展示即売会をお楽しみいください。
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3年に一度、東京美術倶楽部で開催される、美術の祭典「東美特別展」のチケットを抽選20名様にプレゼント。今年10月12日から3日間にわたり開催される特別展には、東京を中心に名古屋、京都、大阪、金沢から65店が出展。陶磁器から古書画、仏教美術、近現代美術など、この日のためにと集められた美術品はミュージアムピース級の稀少な作品が多く並びます。美術館や博物館での展覧会とは趣が異なる会場で、現代へ受け継がれる美術品の展示即売会をお楽しみいください。
深読み解説
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「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー|本田慶一郎と骨董と音楽と
10月5日より、全国書店にて発売となった新刊書籍「まなざしを結ぶ工芸」は、岐阜の大人気骨董店「本田」主人・本田慶一郎さんが初めて綴ったエッセイ集です。「まなざしを結ぶ工芸」はどのような思いで書かれたのか、本田慶一郎さんご本人へのインタビュー全文を紹介します。
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相国寺に伝わる茶道具の全貌をみる〜「禅寺の茶の湯」展
京都の相国寺承天閣(じょうてんかく)美術館において、「禅寺の茶の湯」展がスタートした。今展では、国宝1件、重要文化財6件をはじめ、茶会記に載る什物や茶道具の名品約200点を、初公開作品も含め紹介するという大規模な企画で、足かけ5ヶ月にわたるロングランの展覧会となっている。ここでは、相国寺になぜこのような茶道具の名品が集まっているのか、禅寺と茶の湯の深い関係をカンタンに振り返ってみたい。
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最大60センチ超え! 大皿ばかりのユニークな古伊万里(有田焼)コレクションをみる
染付牡丹格子文大皿 肥前 有田 1780~1820 年代 佐賀県立九州陶磁文化館所蔵 瀬川竹生コレクション 佐賀県にある九州陶磁文化館では、 故瀬川竹生(せがわたけお)氏が蒐集した超大皿100枚が寄贈されたことを記念し、古伊万里(有田焼)大皿の魅力を紹介する特別企画展を開催する。寄贈された大皿はいずれも30cmを超え、最大で66cmをほこる迫力満点のコレクション。 染付山姥金太郎文大皿 肥前 有田 1800~1840 年代 佐賀県立九州陶磁文化館所蔵 瀬川竹生コレクション 100枚の大皿には、歌麿や広重の浮世絵をはじめ、東海道五十三次、金太郎、浦島太郎、蜃気楼、名酒の樽、鯉の滝登りなど、時代を反映する様々なテーマが生き生きと描かれ、ダイナミックな画力に圧倒されることだろう。構図や文様の面白さ、絵付け職人の技術の高さなど大皿の魅力が詰まった展覧会となっている。 食品サンプルを用い唐津くんちの宴席をイメージした大皿の展示画像 九州陶磁文化館 有田大皿豆知識 宴の大皿で展示 こうした古伊万里(有田焼)の大皿は宴の中心に据えられ、その大皿を囲んで人々が集い、絆をつないできたもの。日本の食文化を豊かに発展させた象徴とも言うべき存在ともいえる。 『目の眼』2021年8月号 特集〈伊万里の絵心〉 デジタルプラン会員の方は目の眼デジタルコレクションでご覧ください 『目の眼』では、2019年にまだお元気だった瀬川竹生さんを取材しており、その時にたくさんの超大皿たちを特集として紹介させていただいた(2019年8月号)。 取材当時の瀬川さんは、がっしりとした体格で背も高く、とても80代とは思えないほど壮健な方だった。戦後すぐに航空業界に入り、草創期の国際線のパーサーとして活躍。多くの日本人にとって海外旅行が難しかった時代に、世界中の都市を仕事で訪れたという。そのときヨーロッパの街角のアンティークショップで見つけたのが古伊万里のうつわ。ここではその当時の様子と、大皿コレクションができるまでの貴重なインタビューをあらためて紹介する。 ---------------------------------------...
最大60センチ超え! 大皿ばかりのユニークな古伊万里(有田焼)コレクションをみる
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役立つTips
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活用ナビ2|これで「目の眼デジタル読み放題」へ簡単アクセス! 〈iPhone編〉
目の眼デジタル読み放題月額サービスは、雑誌『目の眼』の創刊号から最新号まで(現在、約570タイトル)を収録している「目の眼デジタル・コレクション」をご覧いただくサービスです。使いこなすことができれば、骨董・古美術のあらゆる情報が見つかり、とても便利なサービスですので、ここでは簡単で効率的にページにアクセスできる活用術を紹介します。
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活用ナビ 1|目の眼倶楽部のおすすめコンテンツ
目の眼倶楽部の2つの有料会員〈デジタルプラン〉か〈雑誌プラン〉に入会していただいた方には、このサイトで公開している会員限定の記事コンテンツもご覧いただけます。「アートニュース&トピックス」「深読み解説」「役立つTips」の3種類の記事を随時更新して提供していきます。
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有料プランを始めませんか|チケットプレゼント受付中
3年に一度の美術の祭典、東美特別展が10月12日から3日間にわたり開催されます。本展示即売会の入場券を、目の眼倶楽部有料会員限定で抽選20名様にプレゼントします。
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※携帯のキャリアメール(docomo、au、ソフトバンク)をお使いのお客様へ(重要)
携帯キャリア(docomo、au、ソフトバンク)のアドレスをお使いのお方は、目の眼よりメールが届かない事例が多発しております。
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「目の眼倶楽部」オンラインストア|便利に使う基本ガイド
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