KANEGAE が開催する注目の企画展|2026秋アートシーズン

KANEGAE が開催する注目の企画展|2026秋アートシーズン

 

 

洛北・大徳寺門前で世界に向けて日本の工芸を発信する、KANEGAE主催のイベントをご紹介します。ぜひ秋の京都でアートと料理を満喫してみませんか。

 

 

①獨歩×Timeless

 

京都・北⼤路、鴨川のほとりに佇む⽇本料理店「獨歩」は、「じき宮ざわ」「ごだん宮ざわ」などを営む宮澤政人氏のお店です。宮澤氏の器好きは本誌『目の眼』2023年11月号でもご紹介しましたが、獨歩は宮澤氏が北大路魯山人に私淑して出したお店です。


この秋、約⼆週間にわたり、獨歩とTimelessがコラボレーションした特別営業がおこなわれるとのこと。「Timeless」とは古美術柳、ギャラリー志、KANEGAEによる共同プロジェクトのことですが、Timelessがセレクトした桃⼭時代から現代までの器で宮澤氏の料理を楽しむことができるそうです。器好きにとってはなんとも魅力的な、未知との体験ができるかもしれません。


器/桃⼭時代〜現代(織部焼、北⼤路魯⼭⼈、⿊⽥⾠秋、⼋⽊⼀夫など)

現代アーチスト/荒井智哉、⼤⽵亮峯、笑達、野⼝寛⻫

会場/獨歩[〒603-8133 京都府京都市北区出雲路松ノ下町1-1]
特別営業期間/2026年10⽉28⽇(⽔)〜11⽉11⽇(⽔)


昼/12:30〜 ※昼の部は4名様より  夜/18:00〜 電話:075-406-7588
料⾦/お⼀⼈様 30,000円(税・サービス料別) ※お飲み物代は別途



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②Timeless

 

「Timeless」は、時代やジャンルを超えて愛される美術品を選ぶだけではなく、新たな美を創造し、その美意識を次世代へつないでいくことを目指して企画された共同プロジェクトです。この秋、縄⽂時代の埴輪や土器から現代アートまで、それぞれの眼差しによって選ばれ、あるいは⽣み出された作品が同じの空間に並ぶという企画展がKANEGAEで開かれますが、それは縄⽂から現代へ、そして200年、300年先の未来に向かって「時を超えた」メッセージともいえるでしょう。


出品/笑達、鈴⽊祥太、野⼝寛⻫、平尾祐⾥菜、本郷真也、前原冬樹 & 古美術作品


会場/KANEGAE[〒603-8215 京都市北区紫野下⾨前町43]
   電話:075-491-2127
会期/2026年10⽉30⽇(⾦)〜11⽉9⽇(⽉) 10:00‒17:00 ※11⽉1⽇(⽇)は休廊

 

 

埴輪(犬)

埴輪(犬)

 

 

 

野口寛斎(壺)

野口寛斎(壺)

 

 

 

縄文土器

縄文土器

 

 

 

 

③工+藝 京都 2026

 

東京美術倶楽部が主催する、⼯芸の新たな価値や可能性を国内外へ発信するプロジェクトの京都展が京都・⼤本⼭ 妙顕寺にて開催されます。 現代作家の作品と、その創作にインスピレーションを与えた古美術や近代美術を同時に展示するという、注目のイベントです。KANEGAEからはガラス作家・⽥中⾥姫、木彫の福⽥亨、鉄の鍛金作家・本郷真也のアーチスト3⼈が出品されますが、注目の本郷真也の作品「円相」は、妙顕寺から徒歩3分の本法寺にてインスタレーション展示される予定です。


※本郷真也は妙⾒寺から徒歩3分の本法寺にてインスタレーション展⽰をおこないます。

会場/妙⾒寺・本法寺 2026年11⽉5⽇(⽊)‒ 11⽉8⽇(⽇)
   ※11⽉5⽇(⽊)はVIPチケット保有者のみ

 

 

 双龍(本郷真也作)

 双龍(本郷真也作)

  


「骨董・古美術ウェブマガジン」の記事一覧を見る

ブログに戻る