深読み解説

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連載「新・京都迷店案内」  ⑧アンティークイリス

連載「新・京都迷店案内」 ⑧アンティークイリス

アンティークイリスを初めて覗いたのは11、12年前のことだろうか。老舗が並ぶこの通りを歩くと、思わず背筋が伸びるような気がする。「アンティークイリス」の「イリス」とはお花の「アイリス(あやめの総称)」のことでもあるが、もともとはギリシャ神話の虹の女神のことで、神々の使いとされる。

連載「新・京都迷店案内」 ⑧アンティークイリス

アンティークイリスを初めて覗いたのは11、12年前のことだろうか。老舗が並ぶこの通りを歩くと、思わず背筋が伸びるような気がする。「アンティークイリス」の「イリス」とはお花の「アイリス(あやめの総称)」のことでもあるが、もともとはギリシャ神話の虹の女神のことで、神々の使いとされる。

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連載「新・京都迷店案内」  ⑦ラ・ヴァチュール

連載「新・京都迷店案内」 ⑦ラ・ヴァチュール

京都の岡崎にある「La Voiture(ラ・ヴァチュール)」はタルトタタンで有名なお店である。今年、開店53周年を迎えた。現在の店主は二代目の若林麻耶さんである。初代は松永ユリさん、麻耶さんの祖母にあたる方だ。そしてご母堂は、ジュエリーデザイナーで台湾素食料理研究家でもある松永智美さん、お父上が建築家の若林廣幸さんという錚々たる顔ぶれのご家族である。

連載「新・京都迷店案内」 ⑦ラ・ヴァチュール

京都の岡崎にある「La Voiture(ラ・ヴァチュール)」はタルトタタンで有名なお店である。今年、開店53周年を迎えた。現在の店主は二代目の若林麻耶さんである。初代は松永ユリさん、麻耶さんの祖母にあたる方だ。そしてご母堂は、ジュエリーデザイナーで台湾素食料理研究家でもある松永智美さん、お父上が建築家の若林廣幸さんという錚々たる顔ぶれのご家族である。

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対談「古唐津はどこで、どう始まったのか?」 

対談「古唐津はどこで、どう始まったのか?」 

古唐津愛好家の村多正俊さんから寄せられた“熱い ”寄稿文の全文となります。テーマは「古唐津の起源について」。古唐津好きにとっては最大の謎のひとつです。本記事では、有田歴史民俗資料館館長・村上伸之氏にご登場いただき、最新の研究成果をふまえて語っていただきました。

対談「古唐津はどこで、どう始まったのか?」 

古唐津愛好家の村多正俊さんから寄せられた“熱い ”寄稿文の全文となります。テーマは「古唐津の起源について」。古唐津好きにとっては最大の謎のひとつです。本記事では、有田歴史民俗資料館館長・村上伸之氏にご登場いただき、最新の研究成果をふまえて語っていただきました。

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連載「新・京都迷店案内」 ⑥十宜屋

連載「新・京都迷店案内」 ⑥十宜屋

京都の「十宜屋」の建物は玄関部分が築百六十年ほどと古く、客室部分は大正期に建てられている。流石におくどさんはなくなったものの、中庭や嘗て蔵があったという裏庭は昔の風情をそのままに遺している。

連載「新・京都迷店案内」 ⑥十宜屋

京都の「十宜屋」の建物は玄関部分が築百六十年ほどと古く、客室部分は大正期に建てられている。流石におくどさんはなくなったものの、中庭や嘗て蔵があったという裏庭は昔の風情をそのままに遺している。

連載「新・京都迷店案内」 ⑤十分屋

連載「新・京都迷店案内」 ⑤十分屋

京都の「十分屋」。ガラスウインドウごしにハイデルベルクの印刷機と、その奥に活字収納棚が見える。時が止まったような、その店の空気に魅せられてしまった。

連載「新・京都迷店案内」 ⑤十分屋

京都の「十分屋」。ガラスウインドウごしにハイデルベルクの印刷機と、その奥に活字収納棚が見える。時が止まったような、その店の空気に魅せられてしまった。

連載「新・京都迷店案内」 ④古美術いもと

連載「新・京都迷店案内」 ④古美術いもと

仕事柄「今、京都の骨董屋さんでオススメのお店はどこか?」と聞かれることが多い。思い浮かぶいくつかのお店の中でお勧めする場合が多いのが「古美術いもと」さんである。

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仕事柄「今、京都の骨董屋さんでオススメのお店はどこか?」と聞かれることが多い。思い浮かぶいくつかのお店の中でお勧めする場合が多いのが「古美術いもと」さんである。